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■めくりハラ→近小K→近小K→小P→下小P⇒百烈張り手
XS本田でSザンギ限定6ヒット。つなぎ猶予0F。Sホークにも入るかも?
本田がプレイヤーキャラとして登場しているアーケードゲームは、ストII系6種(無印~ハイパー)、ゼロ3、ゼロ3アッパー、ストIIリアルバトルオンフィルム、ストIIムービー、CAPCOM vs SNK、同2、ストIV系、ストV(参戦万歳!)。
SFEXIIには本田とバイソンだけが登場していない。たぶんストII12人の中で一番、初代8人の中では確実に一番出番が少ない。
【ストリートファイターZERO3】
「酷い」の一言。とにかく攻撃力が低い。小→中→大→必殺技、みたいな多段ヒットを前提にした低めの攻撃力水準に、ほぼ単発技しかない本田が同程度に合わされている。X-ismでスパコンフルヒット2割とか馬鹿にするにも程がある。投げからの攻めもできず、固め能力も低いなど勝ち方が用意されていない。「ストII全キャラ出しました!」という謳いだけのために作られた本田。
【CVS2】
最強クラスの一角……らしい。前転をキャンセルして必殺技を出すと、前転の全身無敵がそのまま必殺技の無敵時間になってしまうという「仕様」(バグですよね)のため、百烈が無敵突進技と化す。ガードクラッシュシステムの存在と併せて脅威となるらしい。また、前転中も投げ抜け(ノーダメージ)を受け付ける激甘仕様に対しても大銀杏・大蛇砕きというコマンド投げの存在でリスクを負わせられるなど、強い要素が多い……らしい。
それらを差し置いても、カプエス本田はS本田の通常技にX本田の中・大百烈&大銀杏がついたドリーム仕様。自分としては満足この上ない。
【ストIV系】
良くも悪くも中間程度、を意識して調整されている。攻防揚力ともに意図的に中途半端に設定されているのが使っていて分かる。
小頭突きの対空性能が無くなったAE2012を除けば、堅~く守れば勝てない訳ではない。しかし毎ラウンド100秒使い切るつもりで守りきらなければならず、ガマンに用いる心労が勝ったときの喜びの割に合わない。相手はユンヤンやガイ、ルーファス、セスなどを使ってハイスピードで爽快にコンボを決めてくるのに、こちらは小P中P垂直ジャンプ大Pでペチペチ減らしてやっと1R奪取。100円5Rとかだと2~3回プレイすればもう帰りたくなる。
総じて無印ストIVは楽しめた。それは初代ストIIキャラベースであり、タメキャラが7人。戦いのペースはストIIに似たじっくりゲーだった。しかし新顔のルーファス、エル・フォルテ、C・ヴァイパー、カラダガー(←どうしても名前を忘れる)の4人は全員コマンドキャラ。ハイスピード化の要請からか、時代は確実にタメキャラをスポイルしていったように思える。
そしてスパIVAEになり、さくら等のZERO勢、いぶき等のストIII勢が入ってくると、タメキャラは一気にマイノリティとなる。ウルIVは全44体だが、タメキャラの追加はなんと0。めくりまとわりつきや前ダッシュからの択、多段攻撃でどんどんゲージを溜められる相手と対等に戦える訳がなかった。本田の性能如何という以前に、タメという旧規格は時代にそぐわなくなっていたのだと思う。
【ストV】
ついに参戦!!
どうも百烈&百貫がストVのシステムにあるまじきガード後有利のようで、必殺技を出しまくるだけで強いという理由で嫌われてるっぽい。自分はストVに乗り遅れたのでしっかりした事は分からないが、SFLやカプコンカップ等の大会ではほぼ見かけないところを見るとやはり最終的には中堅の域を出ないようである。
●すぐケツでダルのバックジャンプ大Pを避ける(7:00と8:19)
出典:スペースシャトル塩釜口店(http://www.nicovideo.jp/watch/sm29726175)
わに!Kさんがケツによるダルのバックジャンプ大P回避のテクニックを見せていた。動画で改めて見ると、J中Kのグラは頭がちょっぴり上に伸びているのに対し、ケツは頭一つ分も下がっていた。これだけの差があるとJ大Pがスカるのも納得。
自分の最寄りのゲーセン。あまりにも有名なエックス10円台には常に人が座っている。
→コロナ禍で人が減少&1プレイ30円になるも、やはり人は多い。
ニコニコ生放送で対戦が流れているのもポイント。
ストIIプレイヤーの間では言わずと知れた超有名店。ただしシューターの人に話したら「知らない」と言われてちと吃驚。
毎週火曜日に開催される「スパIIX東西戦」には強者がわさわさと押し寄せる修羅の国。ニコ動にアップされる対戦動画は二回転さんの高度な知識に基づく盛り上がる実況でストII界の繁栄を支えている。
雑居ビルの3Fにあり、エレベーターでのみ入店できる。初めて行く人はほぼ確実に迷う。小さな看板が出ているので、それを探すといいです。